●よーた氏のピアノソロ |
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プーランクの夜想曲と、ドビュッシーの「喜びの島」とフランスもの2曲を弾くよーた氏。実は昨年の企画段階では当初はモーツァルトでなくてプーランクの6重奏曲をやる予定でそれにあわせたのでこの選曲となった。
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モーツァルトのリハが終わって銀座までA部氏にタキシードを借りにでかけるCYTO氏。ステージ衣装には人一倍こだわりがある。
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リハの録音を聴いて、アンサンブルやバランスを入念にチェックするAYAちゃん。
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わかなちゃんの友人が本番は来られないが、せめてリハだけでもとわざわざ聴きに来られていた。
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そしてブラームスのリハ開始。バランスを聴くため私1人残っていたので貸し切り演奏会状態。(^_^)
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●ステリハ:ブラームス ピアノ四重奏曲第一番 |
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普段はにこにこしたアライグマ(!)のような雰囲気を持つが、バイオリンを持つとがらりと変わる。
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この演奏会を8回続けてきた主催者のよーた氏。チェロにピアノに八面六臂の活躍。
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ビオラのK子嬢はなんと私の大学オケの後輩だった。大学卒業後イタリアへ渡り、現在はストリングスのポップスバンド(?)で活躍中
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ハープ、ピアノ、オルガン、さらにはバイオリンとなんでもござれのマルチみっふぃ嬢は普段はよーた氏と同じお医者さん。(^_^)
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これだけの名手達が、みっちり10回以上も合わせてきて、団体でレッスンまでついてきただけあり、技術面は勿論、音楽面でも本当に細かく作り込まれていた。
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大きく揺れ動いて体全体で音楽を表現するO野氏。実際の大きさ以上に大きく見える。
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2000年のオペラ「カルメン」で初めて出会って以来、彼のチェロには魅了されている。ぜひ次回は一緒にやりたいなあ。(^_^)
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これだけの腕の持ち主が後輩にいたのを知らなかったのは不覚で私としたことが・・・(^^;
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途中からリハ見学のあごさんとわかなちゃんの友人。聴き始めたらもう席を立てないような演奏だった。
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緻密な音楽作りに裏打ちされた枠組みの上に、熱情が迸る演奏は圧巻。アマチュアということに甘えず妥協しない姿勢は非常に刺激になった。
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