●ソリスト合わせ |
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夕食を食べて、気合を入れ直してソリスト合わせ開始。ここからがオペラの醍醐味。o(^^)o
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代振りOさんがマエストロ到着後はプロンプター役を担当されていらした。
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かぐや姫の若槻さん。練習の時から声量びんびんですごい!
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媼の菅家さんと、翁の伊藤さんは年齢の倍以上の役柄で、メイク無しだと若いパパとママという雰囲気だ。
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児童合唱の歌合わせ。幼少時代のかぐや姫の子はしっかり舞台衣装で舞台稽古に臨んでいた。
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「ミス竹取の里」という設定の「里の娘」役の宮本さんは、お茶目な美味しい役柄を投げキスなどをしながら好演されていらした。
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笛吹御子の笛が歌い手さんにしては妙にうまいと思いきや芸大の邦楽科の専門の学生さんだった。
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中納言が歌を詠むシーン。詠んでいる歌がたいしたことが笑いを誘う。(^^)
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天の使い役はバレエ団の女の子達が羽衣(?)を持って舞う。
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随所に演出の十川氏から位置や動き、台詞や歌にチェックが入るので、十川氏が舞台に上がってくると、一同にさっと緊張が走る。
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●菊間アナのナレーション |
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舞台上で明るい菊間アナ。ラフな服装でもセンスよいお洒落。
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流暢な情感溢れる語りの素晴らしさはさすが。(^^) 開演中はずっとこの位置に座りっぱなしで大変だっただろう。さらに長丁場の練習がさらに延びてオケメンバーが、疲れてきている中で、足も崩すことなくきちっと座り続けるのも皆で感心していた。(^^) |
●練習後の飲み会 居酒屋「はなの舞い」 |
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12時間練習の疲れはお酒で流す。この日は都立大学駅前の「はなの舞い」にて20名弱で打上げ。翌日からアメリカ出張で出演できない相方の「んあびうし」も近くへきたので通し練習を見て飲み会にはしっかり参加。(^^)
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さてここのお店でタイムリーで大受けだったメニューの「竹取物語!」
竹輪にネギトロをつめて海苔を巻いて揚げていた。(^^) |
★舞台練習−3 2月15日(土) 18:00−21:00 目黒パーシモンホール |
いよいよ本番を明日に控えて、ソリストもカツラ合わせは衣装合わせを終え、本番の緊張感がみなぎる。当日のリハは公開リハということで実際はこれが最後のリハであった。
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合唱団員でコレギウム・ムジクムスタッフの純純さんは、今回出演されないのに毎回きてくれる。
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中納言の佐藤さん。貫禄たっぷりだが、舞台では恥をかいて床に臥して最後は自殺してしまう繊細な役柄。
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舞台立ち位置確認も、緊張感の中で真剣そのもの。
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カーテンコールはなぜかうまく揃わず何度もダメだしが出ていた。
ちなみにかぐや姫のかつらがずれているのは内緒。(^^;
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公家の高橋さんと、大納言の羽渕さんは双子のように似ているとオケで評判になっていた。
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マイ、マイ、マイ、マイ、マイム、レッセッセ!
もしくは・・・
「あの子が欲しい!」
「あの子じゃ分ららん!」 |
●練習後の飲み会 居酒屋「村さ来」 |
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先日の「はなのまい」が一杯で向かいの村さ来へ!生樽を注文して飲むこと、飲むこと!
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私の大学の遙か先輩の教授と、遙か後輩のRyoのバイオリンコンビは年齢が軽く倍以上!である。
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ついでに翌日本番レセプション後も30名で予約を入れておいた・・・
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