●演奏会前半 MC〜楽器紹介 |
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なぜかこういう場だと話すことになることが多いJOKER.おかげであがることなく適当に話を繋ぐのは鍛えられた。
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まずはフルートの楽器紹介はわんこもフルートに持ち替えて参加。
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オーボエはNHKの朝ドラのテーマで熟年層の支持を得る。(^^)
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ホルンは、楽器のなりたちから右手の役割までを音階を指を使わずに吹いたりしつつも笑いをとりながら説明。音階最後は「北の国から」のテーマで締めくくる。
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ファゴットも聴衆にはかなり珍しい楽器ということもあり、皆かなり説明にも聞き入っていた。
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トリはクラ。知られている楽器だけに逆にやりにくいかも・・・との心配をよそにばっちり決める。
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そして前半最後の「ルネ王の暖炉」無事終わり、休憩に入った。
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後半開始のベルは奏が担当して鳴らして始まった。
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●後半の部 |
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後半はディズニーメドレーやクリスマスメドレー、そしてシュトラウスのポルカなど皆がどこかで聴いたことがある曲を並べた聴きやすいプログラム。しかしアレンジはジャズあり超絶技巧のアドリブありとかなり難しく、知られている曲だけにプレッシャーがかかったが、見事なノリとハッタリ(!)での演奏にお客さんの反応は良かった。
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ファゴットが絶妙の響きとリズムで支えているのでクラとホルンが加わってハーモニーを作るのに苦労しないというありがたかった。そして気持ちよいサウンドを楽しんで吹ける余裕があったので吹いていて楽しかった。
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クラリネットのすぐ後ろまで観客席が来ていてやりにくかったのではと思う。が、逆に聴衆はすぐ側で聴くことができて貴重な体験ができて良かったとか。
(^^)
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このメンバーはコレギウム・ムジクムのオケで普段練習1−2回で3時間近い本番をこなしてしまう経験を重ねているたまものか、アンサンブルに関しては本当に長けていた。また個人技も安定していて、吹いていて安心感があるのが心地よかった。
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「しらふ」のケンタ氏は本当にうまい。「しらふ」のケンタ氏は超絶技巧を難なくこなす。「しらふ」のケンタさんはリズムも音程も任せっきりでも大丈夫。「しらふ」のケンタ氏は落ちることなんかまず無い。・・・でもね、酒が入ると、これがまた本当に面白いんだよな。後の飲み会アンサンブルのコーナーに注目。(^^;
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Naoさんのピッコロ持ち替えもばっちり。観光列車の最後の笛も2小節での持ち替えも決めてしっかりウケを取るのは大成功!(^^)
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本プログラムだけでもへとへとなのにイベールを始めアンコールを3曲も並べるなんて言い出したのは誰だ!?
(゚゜;)☆\(--;)
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最後にNaoさんの挨拶でハードながらも楽しかった演奏会も無事終了。後はメイン(!)の飲み会アンサンブルが待っている!o(^^)o
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