●5日キャスト G.P. ( 8/4 中野ZERO大ホール) |
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1幕のパーティの場面。この頃になると壁に寄りかかり肘をしっかり壁に固定してシャッターを切れるようになり、かなり良い写真が撮れるようになってきている。それにしても黒服ならどうでも良いオケと違って華やかな衣装で舞台を楽しめる合唱は良いなあ。日比野さんをきれいなビオレッタも間近にみられるし。(^^)
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パーティでビオレッタを口説くアルフレード。
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恋に揺れ動く心情を見事に歌で表す日比野さん。
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ホルンのメンバーは1月の八千代第九と同じメンバー。
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休憩中のオケピットの一こま。なぜか美和ちゃんが指揮台に上がっている。
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ロビーでシッターの灰田さんに抱かれる美音とご機嫌の奏。
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G.P.中、ずっと客席のかぶりつきで聴いていた奏。
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客席からバイオリン軍団を撮影。
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チェロ4人衆。今回はいつにも増してレベルが高かった。
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ビオラな人々。今回初トップの津山さん。純ちゃんオケピで電話中!?。
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木管前列はいつものメンバー。ちいちゃん曰く「暇な曲・・・」だそうな。良いじゃない、S席で聴けると思えば。
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木管後列。ファゴットは今回初参加の2人。めちゃうまだった。わんこもちいちゃんと暇さを競っていた。(^^;;
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JOKER娘の奏曰く「ビオレッタは最後に会えたから間に合って良かったねえ」(^^) なるほどそういう解釈もありか。
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金管軍団。のりさんだけはお仕事中で飛び回っていて残念ながら写真どころではない。
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と思ったらパーカス軍団にちゃっかり混じって写っていた。(^^;
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2幕冒頭のアルフレート独唱。G.P.から全開で飛ばしていた。
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ジュゼッペのシーンは運良く2日間ともばっちり写っていた。(^^)
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ヴィオレッタを間近に見られてラッキー。やっぱりオペラのホルンはトップに限る。
\(--;)
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不吉なテーマ曲とともにジェルモン登場。ここから話は急展開を迎える。
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しかしこの話のジェルモンは納得できないよなあ。無理矢理勝手な理屈で別れさせた挙げ句に、息子がヴィオレッタに八つ当たりすると「そんな恥ずかしい行為を!」となじるんだからなあ。(^^;
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「本当の娘のように抱いてください」というところは、実は恋人よりも父性を求めているのでは?とも考えられる。
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2幕2場。パーティ会場でフローラが登場。半ばやけくそ状態のアルフレードが参加しているところへ、ヴィオレッタが男爵に連れられて入ってくるところで一気に緊張感が高まる。
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この日はひたすらトランプで別荘が買えるくらい大勝するアルフレード。
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真実を言えないヴィオレッタに逆上するアルフレードはついには札束をたたきつけてしまう・・・。
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3幕では結核であと数時間の命と宣告されたヴィオレッタが人生を嘆く。この歌が本当に良かった。
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せっかく愛が成就したのに無情にも死んでしまうヴィオレッタ。せめて生きている私たちには一生懸命に生きなさいというメッセージなのだろうか。
最後に涙ぐむ観客が相当いたのが印象的だった。演奏側と作り手、そして観客が深い感動を共有できるということはなんと幸せなことだろうか。
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