●バッハのドッペルコンチェルト(バイオリン編/ホルン編) / サンタからのプレゼント |
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そしていよいよ念願のバッハのドッペルコンチェルト。最初はヴィヴァルディのg-mollの予定であったが譜面が手に入らず一昨日急遽バッハのドッペルに変更となって、奏もあわててさらいなおす。27日の萌樹苑コンサートでも演奏するので奏も真剣そのものであった。この日はもう一人のソリストをわかな嬢が弾いてくれて「わかなかな」コンビのソロが実現したのであった。(^^)
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ソロが不安なところでも完璧に合わせてくれる弦楽器メンバー達はさすが。ありがとうございました。<(_
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これで終わるかと思いきやCyto氏が「さあ、次はホルン!」と言い出し、ノムリンと私が、ホルンでドッペルのソロを吹かされることになった。
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来年のマラ9でも一緒に演奏することになるノムリン氏。音域も広くテクニックも抜群の名手だ。(^^)
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さてわかなかな達のドッペルはゆっくりめのテンポであったが、我々の番になったら容赦がなくかなり速いテンポ。バイオリンでも大変なのにホルンで吹くのっていったい・・・。(^^;;
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三楽章はさすがに大変だったが、名手ノムリンの1stに引っ張られるようになんとか最後まで曲が通る。ちょっとさらいたくなったぞ・・・。(^^;;
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続いてフルートNao嬢も加わりバッハの管弦楽組曲が演奏される。
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火をつけるのがもったいないようなかわいらしいサンタキャンドル。
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そして用意された大きなクリスマスケーキ。美味しそう・・・。(^^)
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きちんと同じ大きさになるように切り分けるあごさんと奏。(^^)
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そしてキャンドルに火が灯されて幻想的な雰囲気。いつしかBGMは「清しこの夜」になっていた。
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ノムリンのお嬢さんのゆきちゃんは奏と同じ小学一年生。同い年でちょうど良い遊び友達ができて二人ともすぐ仲良しとなって遊んでいた。そして二人にはサンタの衣装を来たR殿氏からクリスマスプレゼントまで頂いて、大喜びであった。
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駆けつけたホルンのあごさんは早速ミニスカサンタのコスプレにご満悦だが、下がジーンズなのがなあ・・・。(^^;;
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ノムリンの娘のゆきちゃんもユーモレスクを演奏。こちらもパパがピアノ伴奏。イギリス館も来年は2世代アンサンブルも定着?(^^)
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後ろの部屋の椅子のキャリングキャスターで遊ぶゆきちゃんと奏、そしてノムリンにたみやん。
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ついには四季の春もホルンでチャレンジのノムリン。いやはやテクもスタミナもたいしたものです・・・。(^^)
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しんさんとノムリン奥さんは大学時代からの友達だそうだ。(^^)
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最後は歌姫がたの2ショット。
楽しき音楽ライフを共有できることを祈って、来年もよろしくお願い致します。
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0312ジルベスタへ |
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