●当日G.P. |
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会場のムジカーザ。指揮者の井上道義氏所有(?)のホールだとか。
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アレンスキーのピアノトリオ。チャイコフスキーに似た雰囲気のロマン派で情熱的な隠れた名曲。第1回から主催の洋太氏とみっふぃ嬢のコンビに、前回ブラームスよりさらに進化したラスカル氏の息のあったトリオは見事。
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ツェムリンスキーのカルテットはおそらく3団体では群を抜く練習回数を誇る。
全員初顔合わせのカルテットだったのだが、曲に対する熱意と根性は体育会系のノリを思わせる。
演奏もまさに一回きり!というあらん限りの想いをぶつけた情熱の迸るエネルギーレベルの高い演奏だった。
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こちらは89年に結成されてから14年目となるアンサンブル・ディマージュのメンバーによるプーランクの舞踏協奏曲「オーバード」。島根に帰っていたクラのY美氏の久々の復活で5年ぶりの本番が実現した。
2日前にカペレウインズの本番で同じ曲を演奏したのもあり、そして前日リハ、この日の本番と最後の1週間での練習密度は合宿状態。
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ホルンの場合この編成で何を最初に気にするかと言うとピアノとホルンのベルの位置。反響の仕方をチェックするのだが、本番はピアノが譜めくりのため前に出てきてビビった・・・。
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このオーバードは事実上、ピアノコンチェルトのような形式の難曲だが、見事に弾ききってくれたI崎嬢。
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相変わらずアマチュア離れしたテクと表現を披露したY美氏はさすが!。(^_^)
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またこのメンバーで演奏できるとは思わなかった。(^_^)
来年は自主公演だ!
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リハの録音を参考に、音響チェックに余念のないE美氏。(^_^)
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リハ終了後、最後にキータッチを確認する(?)みっふぃ嬢。
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本番20分前で緊張感もなく満面の笑みで嬉しそうなまどりん。
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同じく本番20分前だが、こちらは真剣そのもの。ちなみにまどりんとは同じ大学オケの同期。
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受付3人娘の方々は皆横国オケ現役。プログラムを始めとする受付周りから休憩のコーヒーやワインサーブまでお世話になりました。
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