●休憩〜「笠地蔵」 |
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チェロパートに綾さんが混じって。
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バイオリンの後方にはマエストロが座って待っていた。
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本番直前のマエストロはすっかりリラックスでこの余裕。(^_^)V
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ビオラ&木管の方々も皆戻ってきてスタンバイOK。今回は小編成なので多少ピット内スペースも余裕。(^_^)
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金管セクション。ホルンは2管でけんちゃん&あごさんコンビ。
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舞台上は村人に扮した合唱団が思い思いに遊んでいてめちゃ楽しそう。(^_^) 純純さんはデジカメを持っているけど時代考証は・・・!?
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そして後半開演でマエストロが団員の間を縫って入場してくる。
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出演者4名のみの前半「奥様は女中!?」に比べて合唱団も加わった笠地蔵はうってかわって賑やかな雰囲気。市場のシーンは本当に楽しそう。雪山越えのシーンは大きな布を効果的に使って表現していた。賑やかな市場の雰囲気と笠が一つも売れない爺様の悲哀の対照が見事。
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一番の重要なポイントであり有名な、六地蔵に売り物の笠を爺様がかぶせていき最後の一つが足りなくて自分のてぬぐいを巻き付けるシーン。
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爺様が帰宅して婆様に売れなくてお地蔵様にかぶせてきたところを報告するシーン
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宝を六地蔵が運んで来るシーンは、合唱団のコーラスの盛り上がりがすごかった
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最後は雪が舞い、歌とオケにフルボリュームで会場を音で満たされ、本当に感動的なフィナーレだった。
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そして最後は幕が出演者に被さるエンディング。象徴しているのは雪という節も、正月の餅tいう解釈も。(^_^)
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幕が再び上がっても出演者は終了時の姿勢のままであった。
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そしてカーテンコールで六地蔵の挨拶。
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マエストロが舞台上に上がり、作曲者の松井氏mステージ上へ。
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最後に全員による挨拶でオペラの幕を閉じた。
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妻が着替えて出てくるのを待つ、奏と美音。奏は花束を渡すんだ!と張り切ってiいた。(^_^)
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